やる気の出ない理由

ひとつに視力の低下があると、最近つくづく思う。

老眼対策についてずっとここで書いているけれど、結論として
もう何もかもよく見えることは決して無い、ということをすでに書いた。

そんなここ一年の私、確実に何かを集中して行うことに疲れている。
気力が落ちていることもあるが、視力低下は人のやる気をそぐことに気づいた。

新しい道具を買う→取扱説明書を読もうと開く→読めない→眼鏡をかける(または外す)→
この時点で気力半減→諦めて娘に聞くことにする

コンタクトも眼鏡も、老眼対策で近視矯正をかなり落としている。
慣れているとはいえ視界はソフトフォーカスの世界だ。
昨年夏の健診で「眼鏡かけて視力0.4ですよ?」と言われてから余計に気力ダウンだ。

0.4で生活できないことはないが、やっぱり疲れる。
いろいろ見えていないものを脳が一生懸命補正しているからだろう。
意識のうえでも、なんという文字が書かれているかしょっちゅう推理しているし。

疲れるよーったく。


若い頃は身内の年寄りが「わからへん、やって」と内容をよく聞きもしないうちから
すべてを投げてくることに多少のいらだちを覚えていたことを反省する。
誰しも人に頼るより、自分のことは自分でやりたいだろう。
しかし、集中力が続かないうえ視力が衰えてくると、そのやる気を奪われるということに
自分もその入り口にたってようやく気づいた。

歳を取るとおだやかに暮らせるものだと思っていたけれど
実際は目が見えにくいというだけで、一日中もやもや感が消えない。
短気な人はより短気になるのもわかる気がする。
おとなしい人はより諦めて何も言わなくなるのだろう。

老眼は老化現象だから仕方ないと思っていたけれど
仕方ない、で済ましているとどんどん落ち込んでいきそうだ。
今でさえ、やる気スイッチ押すことさえ面倒くさいと感じるのに。

なんとか気力を充実させるために何をすればいいかな。
やる気はやり始めてからでないと起こらない、と池谷裕二さんが書いていた。

部屋の片付けから始めるか。
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by okaeri110 | 2014-03-26 11:54 | 日々の暮らし | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


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