今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110

さよならドラムさん、ようこそしゃべる洗濯機さん

おしゃれさんで、ちょっとおせっかいな洗濯機を買いました。

シャープのES-GX950


これまで約10年間、毎日2回の洗濯に耐えてきてくれた東芝の洗濯乾燥機は
ドラム式の初期にあたるものだったため、いろいろ苦労しました。
少しでも衣類が庫内で偏るとOUTなやつでした。

そういえば洗濯まだ終わってない!と時計を見たら、2時間過ぎ…
慌てて洗濯機を見たら脱水途中で、急にすすぎに切り替わり、やがて脱水→すすぎのエンドレス。


シーツ単体、あるいは複数であっても偏りの恐れがあるので
いろんな衣類を組み合わせて、これで脱水できますようにと祈りながらの10年間。
なんでこんなに苦労しないといけないのかと買ったことを後悔したこともありました。

でも、本音のところでは実は後悔していない自分を知っています。
何故ならば、購入の際、かなり考えこんで決定した洗濯機だったから。
当時は日本のドラム式黎明期で、メーカーも販売しながら様子見みたいな時期でした。
ドラム式が欲しかった私は、ドラム式といえばのミーレを考えていました。
ところが、当時育ち盛りの子どもがいる5人家族では、ミーレの容量と洗濯時間がネックになり
泣く泣く諦めた末、いろいろ見比べて東芝にしました。

そして、シーツばかりか、いろんな洗濯物を見て、果たしてこれは洗えるのか?
洗えなければ手絞りで風呂場に干すしかないぞ?
と自問自答し、脱水→すすぎになるなる瞬間を待って電源ボタンを押すために
洗濯機のそばにじっと立ち、思わず「がんばれ、がんばれ」と声をかけるような日々を
かれこれ10年間近く送ってきました。

振り返れば、東芝の洗濯機の前でぐるぐる回る衣類をじっと見ていたこと数知れず。
見た目はミーレに及ばずとも、なかなかのかっこよさでした。
当時もダントツでしたが、今の東芝の機種よりも断然よかったです。
そんな洗濯機もモーター音がすさまじく、そろそろお別れだな、と思いはじめた頃。

「壊れてからだと慌てるから、もう買えば?」とパパに言われ、電器店へ。
ドラム式は幅があるので、自宅の洗面台にギリギリでこすれててしまったため
今回はスリムなものを…あ、タテ型か。
あ、、、これいい。

そうです。ほぼ見た目で選びました。
少し性能のようなものも見ましたが穴なしだとか、シャワーのように上から水が降り注ぐとか
一長一短だし、ここまでくると趣味の問題だよなあと思ったので、これに決めちゃいました。
家に業者さんが来て、取附の時に電源ボタンを押して「初めまして♪」という声を聞いた時に
初めて、あ、しゃべるんだーと思いました。シャープだものね。

10年ぶりのタテ型。
まだよく馴染んでないので、脱水終わったらしわくちゃだなあ。
前のドラム式は今覚えばちょうどいい加減だったんだなあ。
なんて、ふと以前を懐かしむこともありますが、基本的に気持ちよく洗濯しています。

ガラストップはきれいで開けやすく閉めやすい。クセになるくらい(笑)。
ただ、謳っているほども中の様子は確認できないです。
ほんのり、ああ衣類が入って回っているね、とわかる程度。
以前がドラム式で堪能できたので余計そう思うのかも。

以前の洗濯機は、自分で細かい設定ができなかったのですが、これはできるので
脱水時間とか、いろいろいじってみてしわしわにならないよう挑戦します。
ちょっと洗いたいとかできなかったので、ほんとそれはありがたいです。
石けん溶かしてあわあわにして、というのもできますね。

これも10年持ってくれますように。
前の洗濯機もこの洗濯機も、見た目は店の中でダントツ。
家電に関してはことさら見た目で選ぶイヤなやつです。
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by okaeri110 | 2015-08-18 14:18 | おかいもの | Comments(0)