2006年 06月 27日
吾輩
借りてきました。
「吾輩は猫である」
我ながら、結構よく内容を覚えていて
そうそう、そうやった、寒月くんや。
とかゆって笑ってたら
覚えていないこともいっぱいあって
三毛子はそうか気の毒に。
ああペットのお葬式か、なんて今風な話。
しかしまあ。
こんなにハイパーなぶち切れ小説だったかいな。
小説つーか、漫談集つーか、えーとえーと、
これがあの「こころ」を書いた同じ作家か?
漱石すごすぎる。
なんて言っていいかわかんないくらいすごすぎる。
芥川はこんなおっさんに師事していたのか。
(そして芥川もちょっぴりキレてる小説書いたな)
「吾輩は猫である」
我ながら、結構よく内容を覚えていて
そうそう、そうやった、寒月くんや。
とかゆって笑ってたら
覚えていないこともいっぱいあって
三毛子はそうか気の毒に。
ああペットのお葬式か、なんて今風な話。
しかしまあ。
こんなにハイパーなぶち切れ小説だったかいな。
小説つーか、漫談集つーか、えーとえーと、
これがあの「こころ」を書いた同じ作家か?
漱石すごすぎる。
なんて言っていいかわかんないくらいすごすぎる。
芥川はこんなおっさんに師事していたのか。
(そして芥川もちょっぴりキレてる小説書いたな)
by okaeri110
| 2006-06-27 00:49
| 日々の暮らし