2009年 02月 18日
つけたし。
前日の日記に付記いたします。
イスラエルのガザ攻撃については
個人的にずいぶんと考えさせられる出来事でした。
イスラエルの平和のために日々祈っているものとしては
日本の報道だけでは見えてこないいろんな部分を
外国の報道からもっと知りたいと思っています。
でも、日常英会話も理解できないくせに時事問題を翻訳するのは
とても不可能に近いっす。
イスラエルに行かれて
村上春樹氏が何を見、何に触れたかはわかりませんが
彼のスタンス(卵の側に常に立つということ)だけは
明確によくわかりました。
ガザで無くなった人々を死に追いやったのは
イスラエルであり、ハマスであり、エジプトであり、
もろもろの体制であり、もろもろの刹那的思想であり、
そのようないろんな壁が卵を潰しました。
その壁のなかに日本も入っているのかもしれません。
そういう風に広げて考えることが彼の仕事、小説のなせる力だと思います。
あきらめずに道を探っていきたいと思いました。
イスラエルのガザ攻撃については
個人的にずいぶんと考えさせられる出来事でした。
イスラエルの平和のために日々祈っているものとしては
日本の報道だけでは見えてこないいろんな部分を
外国の報道からもっと知りたいと思っています。
でも、日常英会話も理解できないくせに時事問題を翻訳するのは
とても不可能に近いっす。
イスラエルに行かれて
村上春樹氏が何を見、何に触れたかはわかりませんが
彼のスタンス(卵の側に常に立つということ)だけは
明確によくわかりました。
ガザで無くなった人々を死に追いやったのは
イスラエルであり、ハマスであり、エジプトであり、
もろもろの体制であり、もろもろの刹那的思想であり、
そのようないろんな壁が卵を潰しました。
その壁のなかに日本も入っているのかもしれません。
そういう風に広げて考えることが彼の仕事、小説のなせる力だと思います。
あきらめずに道を探っていきたいと思いました。
by okaeri110
| 2009-02-18 09:15
| 日々の暮らし