こたつに入ってくれません

こたつねこ~♪ こたつねこ~♪

猫がこたつに入ったら、そう口ずさみながら自分もこたつに入って、みかんでも食べたいものだと思っていたのだが
あの子たちは入りません。

こたつ布団を出したとき、新しいものが来たとふんふん様子伺いに来た二匹。
じーっと何分も入り口で匂いをかぐばかりで入ろうとしない。
結構強引に促してやると、寄り添いながらしばらく入っていた。
これで二匹もこたつねこになるだろうと、来る冬の夜中の寒さも一安心と思っていたら、翌日は入ろうとしない。
布団をあげてやると、たまにまみが入ることがあるが、ほどなく出て行ってしまう。

猫ってこたつ好きなんじゃなかったの?
今まで飼ってきた猫も、友人達の猫ももれなくこたつの中、外にコロンと寝転んでいたものだったが、最近の猫は違うのか?うちだけ?

e0053528_12361386.jpg
寒くなってからは寝る時は、昼も夜もこうして食卓の椅子にいる。
まみがまったり顔でひょっこりしているが、いつもは彼女もテイラーの横の椅子で丸くなっている。
夜中もここで朝まで寝ている。
これからどんどん寒くなるのに大丈夫だろうか。

夏場は。

e0053528_13123571.jpg
こんな風に和室で寝ていた。(テイラーは重くないのか)
肌寒くなってからここに毛布を敷いてあげたのだが、半月しか寝てくれなかった。

猫と話せるならどうして欲しいか聞きたい。 
ごはん、なでなで、こっちくんな、こんな話しかできなそうだから、冬支度についての要望伺いなどはどうせ無理か。




[PR]
# by okaeri110 | 2018-12-07 13:39 | 猫との暮らし | Comments(0)

猫のあゆんできた道2

e0053528_20293885.jpg
今回はテイラーの話。

テイラーにはよく似た姿形の兄弟くんがいる。
子猫の頃に兄弟くんと二匹で引き取られたのだけれど、やむを得ない事情で猫カフェに戻ってきたとのこと。

私がテイラーに初めて会った頃、引っ込み思案な彼はなかなか明るい場所に姿を見せなかった。
お兄ちゃん猫は人なつっこく、また遊ぶのが大好きで言うなればクラスの人気者。
そのお兄ちゃんの後を必死で付いてゆくテイラーは、人がそばにいるのがわかると姿を消してしまう。
天井近くのキャットウォークにテイラーがいるので、そっと写真を撮ろうとすると、その気配でささーっと奧に去って行く。
同じ兄弟なのに。同じ境遇で育ったのに。
子猫だった頃から保護されて耳も切られていないので、人からいじめられたりせず、ずっと大切に育てられたはずなのに。
人気者の兄と臆病者の弟テイラー。
あっほんとはどっちが兄なのか弟なのかわからないんですけどね、なんとなく勝手に。

こんなテイラーがお兄ちゃんと離れることになった。
スタッフの方がテイラーの自立のために思案した結果、猫嫌いで騒がしい部屋がいやだとぷんぷんしていた、まみだけがいる部屋に移動することになったそうだ。
まみは気高いワガママおばさん。
テイラーは何を気に入ったか、他に猫がいないからなのか、まみを慕ってまみちゃん、まみちゃんと付いて回る。
お兄ちゃんの代わり?お母さんのつもり?
わからないけれど、現在の二匹を見ているとテイラーのまみに対する信頼は絶大なもので、人によしよしされてうっとりしていても、まみがそばに来ると、あっまみちゃーん!とそちらに行ってしまう。

かくしてテイラーは我が家に来ることになった。
まみだけを引き取るつもりだった私は、テイラーの存在にたじろいだが、あの頃↑のテイラーとは違ってまみがいるなら触ってもいいよ、写真撮ってもいいよという変貌に後押しされて二匹で引き取る決心がついた。

テイラーの右目は白濁している。
e0053528_21162431.jpg
旬膜が出ている、と言った方がいいのだろか。よくわからない。
スタッフの方は医者によると見えてはいるようだ、とのこと。
猫の目は暗がりで光るのだが、テイラーの右目は光らない。一つだけぴかぴか。

不自由だったらかわいそうだなあと思うのだが、彼の運動神経はピカイチだ。
猫じゃらしグッズは彼の手でその日のうちに破壊されたもの複数。
ジャンプ力のすごさときたら、ほれぼれする。
おもちゃを捕まえる能力、ギタギタに破壊する能力、仮に片目が見えにくかったとしても、十分です。
そう思えるくらい元気一杯にくらしている。
もし手術して目が完治すると言われたらしてあげたいと思うけれど、痛みがなくて元気だったら家猫で暮らすには不足ないのかもしれない。

少し遅れたが12月2日はテイラーの誕生日なのです。
テイちゃん、4歳の誕生日おめでとう。
前の里親さんも、こんなかわいいテイラーを手放すのはずいぶんとお辛かったことだろう。
お会いしたことはないけれど、苦渋の決断で手放されたはずだし、とてもかわいがって育てたこともテイラーを見ていってわかる。

「人間は怖いけれど人間になでなでしてもらうのはとっても気持ちいい。
まみちゃんになめられてゴロゴロするように、人間にお腹をなでられると気持ちよくてエンジンみたいにゴロゴロ発動してしまうにゃん」

テイラーが人にかわいがられる気持ちよさを知ったのは前の里親さんの愛情があったからだと思う。
ゴロゴロ言っているテイラーを見ながら、まみ同様彼もたくさんの人の愛情によって今ここにいるのだなあと実感する。

テイラーが幸せを全うできるよう、精一杯育てます。
よろしくね、テイラー。





[PR]
# by okaeri110 | 2018-12-04 21:43 | | Comments(0)

猫のあゆんできた道1

e0053528_17512744.jpg
まみもテイラーも親が地域猫だったそうだ。

子猫の時に保護されて、それぞれいろんな人の助けをもらって里親さんに引き取られた。
まみも4年間、前の里親さんの家にいたそうだ。
残念ながら飼うことができなくなったため、保護されて保護猫カフェにやってきた。

2016年から2年弱、カフェで過ごしていた。
来た当初から気になっていた私は、でも他の猫と別のところで暮らしていたまみになかなか会えずにいた。
カフェのサイトの写真を見ながら、かわいいな、きっともうすぐどなたかが手をあげられて引き取られるんだろうな、
そう思っていた。

まみを知る以前、子猫が我が家の庭に迷い込んできてにゃあにゃあ鳴いたことがある。
葛藤した挙げ句トイレやらゲージやら購入して覚悟を決めたところ、姿が見えなくなった。
なんだか拍子抜けした。

その後、まみのことを一方的に知り、ずっと心に引っかかっていた。
実は子猫のもらい手を探しているのでどうか、と聞かれたことが一度ならずある。
トイレもケージもある。本来ならはい、と返事をするところをどうしても決断できなかった。
まみを我が家に迎え入れることができる機会がまだあるうちは、こんなもやもやした思いで引き取るのは悔いが残らないか、そんなわがままな気持ちで断ってしまった。

たかが猫、そうかもしれない。
しかし一旦引き取ったら家族になるのだし、最後の最期まで見届ける責任を伴う。
この優柔不断の私には簡単に決断できる話ではなかった。
せっかく声をかけてくれた友人には申し訳なかったけれど、その子達は他の方に引き取られたと聞き胸をなでおろした。
わがままでごめんなさい。

そのうち、かわいいまみは他の方に引き取られるんだろう、そうしたら友人からまた話が会ったらちゃんと考えよう。
そう思って2年目になってしまった。
まだまみはカフェで暮らしていた。
いい加減、決断しなくては話が進まない。まだまみはいる。会いに行けばいい。
相当重い腰を上げて、カフェへ行き、まみの里親になりたいと申し出た。

初めて会ったまみは、どでん、と寝ていた。
逃げることもないし、なでさせてもくれるが愛想がいいとはいえなかった。
「はい、なでなさい。変なところなでたらあっちへ行くわよ」そんな感じだった。
そっとなでると想像以上に毛並みが柔らかかった。
どっしり。動揺しない。マイペース。
まみは私たちに懐いてくれるのだろうか。とても不安だった。

最初はごはんの時以外はあまり心を許してくれなかった。
2ヶ月を過ぎた頃から、ごはんを食べた直後も足下にすりすりしてきた。
あれ、どういうこと?
それ以後、顔を見ると「ふるる~」と鳴いて(まみって鳴くんだ!と思った)すりすりしてくる。
そしてお尻をぽんぽんしてと、どん!と座る。
ぽんぽんすると小さなゴロゴロが始まる。

このマイペースな猫は、どれほど甘えたがりなことか。
これまで思いっきり甘えられなかったんだとかわいそうに思った。
こんな風に前の里親さんに甘えていたんだろうな、とてもかわいがられたんだろうな。
お会いしたことのない里親さんがどれほどまみをかわいがっていたか、わかるような気がした。

なかなかまみの思うように相手をしてあげられなくてごめんね。
でも前の里親さんや、保護主さん、カフェのスタッフやお客さんのぶんまでお世話するね。
まみと会えて、まみを迎えることができて幸せです。


[PR]
# by okaeri110 | 2018-12-02 18:45 | | Comments(0)

猫だって人間だって小顔に撮る方法は

e0053528_19160075.jpg
やっぱり上から撮るが鉄則の巻。

まみはふくふく顔がトレードマークだ。
しかし甘えて来る機会が増えるにしたがい、あれ痩せた?と思うことが増えた。
体重は変わっていない。
キッチンに立つ私の足にまとわりつくまみは、こんな風に見える。

e0053528_19224200.jpg
実際はこんな感じかなあ。
笑ってるね、まみ。そう見えるだけだけど。
ふくふくのまみも三角小顔のまみも愛おしい。
テイラーは人なつっこそうに見えるけれど、騙されてはいけない。
いつかだっこできる日がくるのだろうか。


[PR]
# by okaeri110 | 2018-12-01 19:27 | | Comments(0)

上下関係

e0053528_10524110.jpg
二匹の上下関係はこのとおり。

まみが6歳、テイラーがまもなく4歳で2歳半の差があるから当然かもしれぬ。
もともと他の猫と合わない(ワガママな)まみが一匹で落ち着いていた部屋に、臆病テイラーが後から入室したとのこと。
テイラーも自分の兄弟猫とばかりくっついて、あまりコミュニケーションを取れない猫だった。
彼はこの偉そうな姐さんになついて付いて回る。
まみも気分にムラがあるものの、慕ってくる若造をかわいがるようになったようだ。

そんなわけでごはんの時もちゅーるの時も、まみが当然のように先に食べる。
テイラーの前に置いても、女王まみ様がやってくるとすっと後ろに下がって待つ。
おもちゃ遊びもそうだ。
テイラーはとんでもなくはしゃぐのだが、まみも遊びたい時があるので、そんな時のまみはテイラーをにらむ。
ほんと、にらむ。なに私を差し置いて遊んでるのって言いたげににらみ、時にかみつく。
なので、テイラーもまみに遠慮して遊びたいのに我慢している。
遊んでやっているこっちはそのくだりが一段落するまでおもちゃを持ってじっと待たねばならない。
面倒くさいが、猫の世界の仁義につきあっている。

とはいえ、ガチンコプロレスが始まると、それは対等だ。
まみが勝つこともあるが、どうもテイラーが優勢のことが多い。
まみは大きくて走り方もドタドタしている。かわいいのだがどんくさく見える。
その分、猫パンチの一発の力は強く、たまに遊んでいて指先に喰らうと大変だ。
テイラーは軽やかにジャンプもランもお手の物。するどく早い猫パンチ、これが痛いんだ。

ってことで、私ばっかりが怪我を負っていることは置いておいて、二匹は毛を飛び散らかして毎日ドドドッと走り回っている分には対等だ。
しかし何かの分け前に与る時などは完全にまみ姐さんが上。
昨日の写真の猫ベッドの図のように、テイラーはいつも重いまみの下敷きになっている。
時には横っ腹を踏みつけられてなめてもらっているのだが、あれ痛いと思うよ。
私もまみにお腹に乗られると「うっ」となるもん。
でもテイラーはグルーミングされて幸せそうにうっとりしている。
ほんとにまみが好きなんだろう。
お母さんと思っているのかな。いつまでも赤ちゃんみたいなテイラーだし。
まみは…気まぐれでなめたり怒ったりしてる。まみだもの。


[PR]
# by okaeri110 | 2018-11-30 11:11 | 猫との暮らし | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110
プロフィールを見る
画像一覧