1型とのおつきあい近況

書いたり書かなかったりのブログ。
後で振り返りの際、日記代わりに便利であるので折に触れて更新しておこう。

めいこ。
大学生、メドトロニック620G愛用中。
肌トラブルと折り合いを付けつつ、時々機嫌の悪くなるセンサーをあやしつつの日々。
SAPの何がいいって、一切の記録をしなくていいこと。

もちろん、血糖コントロールが即座にできることが何よりの快適さなのだけど、
ちょっと考えてみてください。

1型さんは原則、毎月診察に行く。
そして毎月「この一ヶ月の様子はどうだったか」と医師に尋ねられる。
一ヶ月の様子は口答で患者が伝える以外に、血糖値を記録したノートを見せることが原則みたいになっている。
それを見ながら「この週は運動会の練習で低血糖が多くて~」とか
「この日はカーボの読み間違えで高血糖になって~」なんてことを伝える。
医師がコントロールを読み解くためには日々の血糖値のみならず
ボーラスインスリン量と食事の内容、日常と違うイベント、基礎をいじった場合の報告
などなどの材料が不可欠となる。

そんなことを毎日毎日、たゆみなく記録して持って行かないといけない。
ことさら几帳面ではないめいこに、これは大変な重荷かと。
先生、それいつまでやったらいいんですか?
はい、一生です。
とほほ。

中学に入った当たりから血糖測定も、あまりしなくなり、病院へもまっさらのノートで行く日々が続いた。
そんなめいこにとって620Gはなんとも頼もしい救世主。

だって血糖値は連続で自動記録してくれるし、インスリン量だって全記録。
(前のポンプは手入力した血糖値などは半月程度しか残らなかったので、ノートに記録は必須だった)
ノートに記録しなくても、詳細なデータを医師にそのまま見せることができるのだ。
もう楽々。
もちろん補正のため日に2回(調子悪いときはそれ以上)の血糖測定は欠かさない。
でも、SAPではないポンプ使用時には日に2回の測定さえもしなかったのだから、
人間の心って不思議なものである。

ノートに書く面倒が減る、それだけで気持ちも軽くなったのかもしれない。
620Gのすべてが快適というわけにはいかないが、今のところめいこはリブレよりこっち派。


一方、くるりる。
彼女はあまりコントロールを深く考えずに5年ほど過ごしてきたけれど 
今春、リブレを試してみて、血糖推移を折れ線グラフで見て「うわー上がってるし下がってる!」と開眼。
現実を目の当たりにしたことによって、血糖値のことをちょっと考えるようになったようだ。
リブレを付けている間、コントロールはなかなかよろしかった。
上がっちゃった時も「これはこういう理由で」と自分で原因を理解しているし
しつこい低血糖になりそうな時は、補食の内容を変えてみたりと工夫のバリエーションが増えた。

リブレは彼女にとっては思ったより負担がないようだ。
しかし、幼稚園児みたいな無造作な彼女は、これまで2度も「物に」「着替える時に」当たって外れてしまった。
えーと。それね、なかなかの値段やねん(大汗)

リブレの装着時の針は、恐ろしく太い。
そのせいか血管に当たって出血することがある。
無事、止まれば良いがダメだとOUTになる。
OUTになっても交換できるわけもなく、うわーっっ!と親は枕に無念さをたたきつけるのみである。

そんなリブレ、保険適用できるので来月は自費購入しなくても良さそう。
7500円がっと枕を無駄にたたくこともなくなりそう。

まあ高校生の間は常時リブレ使用しなくてもいいと思うけれど
彼女は将来、どっちかというとガテン系の仕事をしたいらしいので、
今後リブレ的なものが手軽に使用できるようになるとありがたいものだ。

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by okaeri110 | 2017-10-02 17:09 | IDDM | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


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