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毛並みそれぞれ

我が家の猫は二匹とも短毛だが、それぞれ毛並みが違う。

初めてまみをなでた時、あまりの柔らかさにわあ、と声が出た。
最近買ったマイクロファイバーのブランケットと変わらぬようなさわり心地である。

テイラーだが、まみとは対照的に初めてふれた時、ガサガサしていて驚いた。
栄養状態が悪い外猫をさわっているような感触だったからだ。
彼は人間が怖いこともあり、あまり人に触れられていないせいかと思ったが、やがて、もともとの毛質の違いによるのだとわかった。
テイラーの毛は短毛のなかでも更に短毛のようだし、いつでも機嫌良く触らせてくれないこともあってガサガサになりがちなのだ。
家族みんなで毎日撫でることにより、段々柔らかい毛並みになってきた。
撫でる機会を失うと、またもとのガサガサに戻ってしまうことだろう。

テイラーは撫でてもらうことが大好きだ。
それなのに人の手が怖くてビクビクしてしまう。
本人に悪気があるわけでなく、本能として備わっている注意深さであろう。

逆にまみは人をまったく怖がらない。
人が自分に悪いことをするなどと考えてもいないような大胆な行動を取る。
ただ、撫でてもらう箇所が気に入らないと、足蹴にしたり甘噛みをする。
それでも気に入らなければ、ぷいと向こうに行ってしまう。
基本的にまみは背中の真ん中あたりと顔まわりは撫でてもよいが、横はいやがる。
お腹なんてもってのほか。

テイラーは甘えたいモードの時はお腹を見せて盛大にゴロゴロを言う。
あんなに人が怖いのにこの豹変ぶりはいったい何なんだ。
一般的にキジ猫は用心深いと聞くけれど、お腹を触らせてこの格好になる落差が信じられない。
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なんだこれ

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どこが人が怖いって?
って思うようなうっとり具合。

でも数分すると人類みな敵!絶対に触らせまいと逃げ出すのだ。
180度違う豹変ぶりに戸惑いながらも、少しでもテイラーが落ち着いておだやかに暮らせるよう鋭意努力をしている。
こんなテイラーは野良猫だったら優秀に生き延びたかもしれないとよく思う。
でも外での暮らしは病気や多くの敵と戦いの連続。
快適とはいえない緊張の日々。
それよりは、今の生活の方が幸せだと思ってもらえればいいけれど。
テイラーの考えていることは私にはわからない。

by okaeri110 | 2018-12-16 01:37 | | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110
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