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一歩前進したかも日記 猪突猛進ではなく撤退の道を行きます~ アフィリエイトの記事もあります

測定を減らすべきか

前夜にパパから「明日は検診やろ」と言われて気がついた。
やば。
あわててめいこの連絡帳に遅刻する旨をしたため
当日、みっふぃに持って行ってもらった。

A1cですが4.9%でした。なんですと。
それ私の血じゃないんですか?(否)

「ひどい低血糖はなかったですか」と聞かれたので
「いーえ学校で給食前に少ししんどかったくらいです」
と答えたのだが、
家に帰ってよく考えると、みっふぃの誕生日(4月末)に
地下鉄の構内でぶったおれた事があったっけ(汗)

ま、あれも理由がわかっているので。
つーかそんだけタイトな血糖管理してるってことかも。

そこでかーさんは考えた。
A1cがいいに超したことはない。
しかし、自己分泌が多少残っている人ならばともかく
自己分泌がない人間でこの数値を出せるというのは
かなり厳しい管理をしないと無理である。
そして、めいこの年を考えると7%前半までがセーフティラインだと
先生もおっしゃっている。

つーことは。
うちは、やり過ぎなのか?
確かに低血糖が頻発していたら明らかにやりすぎだとわかる。
しかし、倒れた日は別として
それ以外の時は、対して無理なコントロールはしていない。
むしろ、こんなに少なくていいんだろーか、
こんなに食べなくていいんだろーか、と
かーさんは、血糖を上げることばかり考えている。

めいこのA1cのいい理由。
お医者さんがみてすぐ見当が付くのは
頻回の血糖値測定と追加打ちであろう。
間違いない。

毎日最低でも5回の測定をしている。
これは多いらしい。
30日だと150枚のチップが最低必要だけれど
そんなにたくさんもらえる病院ばかりではないようだ。
しかもA1cは良好である。

しかし、だ。
だからといって測定を減らしましょう、というのは難しい。
本当は測定しなくても自分でわかるようになるのが理想だけれど
悪いけど、私はわかんないよ。
私がIDDMだったらわかる時もあるんだろうけど。
めいこはわかるようになってきているんだろうか。

成人になった時「測定せんでもわかるし」となってくれるのが
理想なんだけれどな。
減らした上で今くらいのA1cが出たら言うことないけど。

PTAに行ってきます。
by okaeri110 | 2006-05-19 09:47 | IDDM