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純情きらり  桜子の選択

今日は、考えなしの恋愛は良くない、というお話ですね。

達彦と会っていると聞いた笛子は
「達彦さんと一緒になるということは
音楽を止めて山長の女将さんになる、ということだ」と
考えなしの桜子の脳みそ発達を促す。

一方の達彦は、桜子ほど考えなしではないので
自分のやっている矛盾に思い悩む。
こともあろうに、従業員のキヨシにまで指摘されてまあ気の毒。

達彦は偉いなあ。
キヨシにこんな事を言われても
「無礼者」なんて言わないし。(言わないよ)
謙虚でいい旦那になるだろうて。


現代では「好きだったらそれでいい」という恋愛が
当たり前になっている。
将来のことは考えない、好きだから今一緒にいたい。
どんなにそれが残酷な結果を招くとわかっていても
今、自分の感情に素直になることが「ピュア」だというわけだ。

ピュア(純粋)って本能のままに生きるって意味なのか?
自分の気持ちがどうであろうと
相手の事を一番に考え、思いやるのがピュアな恋愛なんじゃないの?

と、私の純愛論をテキトーに織り交ぜつつ
桜子の笛ねえちゃんに対するトンガッた物言いも気になりつつ
でもそういうところもかわいかったりする十代の娘の魅力も
テレビ画面からひろがってゆくのは
宮崎あおいちゃんの巧さなんだろうなあ。

この子達がどう悩み、どういう選択をするのか、
それとも選択する前に時代の波に流されていくのか、
興味を持って見守りたい。

できれば、彼らに選択させてほしいのだけれど。
安易に戦争がきて、何もかも引き裂かれて、と曖昧になるのではなく。

桜子は本当に達彦のことを考えられるほど大人になれるのか。
彼女の一番大事な音楽の道をどのように選択するのか。

おそらく、彼女は
恋と音楽を選べといわれたら、後者をとる人だと思う。
斉藤先生の時もそういう選択をしたよね。

そういういさぎよい場面を楽しみに待っています。


でも、ドラマ展開では違うような気がするなあ。。。

ちゃんと音楽やってね。
あぐりみたいにがんばってね。


従業員としてこの上なく生意気なキヨシだが
まあかわいそうな役回りだこと。
桜子のそういう鈍感なところもかわいらしいんだけど。
by okaeri110 | 2006-06-06 10:55 | 純情きらり | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110
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