2007年 07月 18日
検診
JJ、昨日は残念でした。
伊東さんに「あんなんダメ」と言われてた。
しゅん。
めいこの検診。
ポンプが調子悪いので途中からペンで対応したこともあり
A1cは6.4%
3ヶ月ぶりにランタスとラピッドを使用すると、ポンプとの違いがわかってきた。
めいこの場合、ランタスを就眠前に打つと午後3時には効果が切れている。
おやつを食べてボーラスを多めに打っても夕食前には高血糖。
ポンプをしていた時にまったく同じおやつを食べた時はきちんと計算通りの血糖値。
ポンプのベースが動いているからだね。
こうやって、ペンの時よりA1cが悪くなってるにもかかわらず
ポンプの利点を見つけたのだけれど
今回、主治医先生とお話してデメリットも発見した。
めいこ、高血糖で吐いちゃった?と下の記事で書きましたよね?
実は2度あったんだけど、こういうのはポンプをやり出してからのこと。
ペンを使っていた6年間近くの間で「高血糖で吐く」という経験はなかった。
だから、もしかして風邪だったのかな?とよくわからなかったのだけれど
主治医先生いわく
「ペンの場合、中間型やランタスを入れるけれど
それは事前に十数時間後までの分を先に入れている状態。
なので、高血糖になる時は徐々になる。中間型およびランタスが働くから。
しかしポンプは、常にベースには超速効を入れているので
何かの拍子でポンプが作動していない(インスリンが入っていない)状態になると
余分のインスリンが体内にまったく蓄積されていないので
急激に高血糖になる。そうなると、体にはこたえる」
ということだそうだ。
確かに、自己分泌ゼロのめいこは、超速効型のラピッドだけを入れている状態では
それが切れてしまうと3時間後にはインスリンゼロ状態になる。
いくらランタスが「午後三時に切れてる」と言っていても
ほんのわずかながらでも効いている部分があるということなのかもしれない。
なーるほどー。
面白がってちゃいけないけれど
人間の肉体の神秘に感心するばかりなり。
同時に、ほんまにめいこは自己分泌ゼロなんだなーとしみじみ。
さて、ポンプは交換してもらいました。
夜から再びトライします。
伊東さんに「あんなんダメ」と言われてた。
しゅん。
めいこの検診。
ポンプが調子悪いので途中からペンで対応したこともあり
A1cは6.4%
3ヶ月ぶりにランタスとラピッドを使用すると、ポンプとの違いがわかってきた。
めいこの場合、ランタスを就眠前に打つと午後3時には効果が切れている。
おやつを食べてボーラスを多めに打っても夕食前には高血糖。
ポンプをしていた時にまったく同じおやつを食べた時はきちんと計算通りの血糖値。
ポンプのベースが動いているからだね。
こうやって、ペンの時よりA1cが悪くなってるにもかかわらず
ポンプの利点を見つけたのだけれど
今回、主治医先生とお話してデメリットも発見した。
めいこ、高血糖で吐いちゃった?と下の記事で書きましたよね?
実は2度あったんだけど、こういうのはポンプをやり出してからのこと。
ペンを使っていた6年間近くの間で「高血糖で吐く」という経験はなかった。
だから、もしかして風邪だったのかな?とよくわからなかったのだけれど
主治医先生いわく
「ペンの場合、中間型やランタスを入れるけれど
それは事前に十数時間後までの分を先に入れている状態。
なので、高血糖になる時は徐々になる。中間型およびランタスが働くから。
しかしポンプは、常にベースには超速効を入れているので
何かの拍子でポンプが作動していない(インスリンが入っていない)状態になると
余分のインスリンが体内にまったく蓄積されていないので
急激に高血糖になる。そうなると、体にはこたえる」
ということだそうだ。
確かに、自己分泌ゼロのめいこは、超速効型のラピッドだけを入れている状態では
それが切れてしまうと3時間後にはインスリンゼロ状態になる。
いくらランタスが「午後三時に切れてる」と言っていても
ほんのわずかながらでも効いている部分があるということなのかもしれない。
なーるほどー。
面白がってちゃいけないけれど
人間の肉体の神秘に感心するばかりなり。
同時に、ほんまにめいこは自己分泌ゼロなんだなーとしみじみ。
さて、ポンプは交換してもらいました。
夜から再びトライします。
by okaeri110
| 2007-07-18 17:02
| IDDM