2009年 03月 14日
子どもの夢
めいこが来週、小学校を卒業する。
それに向けて小学校の先生が作成する新聞も卒業特集だ。
恒例の卒業生ひと言は「将来の夢」。
そういえば幼稚園でも同じようなことを書かされていた。
七夕に短冊を書くのだが、先生は毎年
「大きくなったら何になりたいかを書いてください」と言う。
めいこ年少の時。
他の子は「ケーキ屋さんになりたい」だの「セーラームーンになりたい」だの
書いているのだが、めいこの短冊をふと見ると
「ふつうのおとなになりたい」
この話は何度か日記にも書いた。
時は過ぎ現在。
同じ12歳の子どもたち。
男の子はスポーツ選手になりたい子が多い。
あとは「お金持ちになりたい」や「立派な料理人になりたい」
「父の仕事を継ぎたい」などなどである。
女の子は「歌手になりたい」「ピアニストになりたい」「バレエの先生になりたい」など
現在の習い事をそのまま職業に挙げている人が多かった。
そんななか、めいこの
「警察の爆発物処理班に入りたい」という文章は
妙にそこだけ浮き上がって見えた。
それに向けて小学校の先生が作成する新聞も卒業特集だ。
恒例の卒業生ひと言は「将来の夢」。
そういえば幼稚園でも同じようなことを書かされていた。
七夕に短冊を書くのだが、先生は毎年
「大きくなったら何になりたいかを書いてください」と言う。
めいこ年少の時。
他の子は「ケーキ屋さんになりたい」だの「セーラームーンになりたい」だの
書いているのだが、めいこの短冊をふと見ると
「ふつうのおとなになりたい」
この話は何度か日記にも書いた。
時は過ぎ現在。
同じ12歳の子どもたち。
男の子はスポーツ選手になりたい子が多い。
あとは「お金持ちになりたい」や「立派な料理人になりたい」
「父の仕事を継ぎたい」などなどである。
女の子は「歌手になりたい」「ピアニストになりたい」「バレエの先生になりたい」など
現在の習い事をそのまま職業に挙げている人が多かった。
そんななか、めいこの
「警察の爆発物処理班に入りたい」という文章は
妙にそこだけ浮き上がって見えた。
by okaeri110
| 2009-03-14 20:37
| 日々の暮らし