カテゴリ:猫との暮らし( 7 )

猫は戸を開け、そして閉めるのか

主人が言う。
「まみは和室の戸を開けて閉めるよ」

和室というのは一階にある私と主人が寝室に使っている部屋だ。
数日前より本格的な寒波が到来し、夜間は和室もデロンギヒーターを付けている。快適だ。
猫たちはこれまでは和室で寝たり、LDKの椅子などで寝ていたのだが、さすがに暖房を消したリビングは寒く、和室の猫ベッドや押入に潜り込んで寝ている。

今、問題なのは和室を閉め切ることができないことだ。
オイルヒーターを有効活用するためには部屋を閉め切らないといけない。
しかし、猫がいる。
朝まで猫が部屋に籠もりきりだったら良い。
しかしトイレに行きたくなったら。
急に遊びだして、はしゃいであちこちに移動したくなったら。
部屋の戸は重いので(木製である)猫が開けることはできまい。
そう思って猫一匹通れる程度のすき間をあけて寝ていた。
当然冷気が入り込んで効率が悪い。
しかし背に腹は替えられない。
そう私は言うのだが主人は得心がいかない。

その主人が上記のように言うのである。
「まみは和室の戸を開けて閉めるよ」
重たい戸なので開けるのは無理だろうと思っているが、ほんの少しのすき間があれば開けるのは可能かもしれない。
しかしだ。
閉める?
猫が戸を閉める?

そんな話は見たことも聞いたことも無い。
猫が戸を閉める必要があるのか?

あり得ない、そう思うのだが、私が戸を閉めるまみを見ていないからといって主人の証言を否定する証拠とはならない。
でも、閉めるなんて猫が考えるとは思えない。
主人に「ほんとに?」と聞いても「ほんとに」と返ってくる。

そんなことってあります?

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ほんとう?まみちゃん


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by okaeri110 | 2018-12-31 00:06 | 猫との暮らし | Comments(0)

惜しい

こたつに入ってくれない猫たちだったが

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掃除機をかけるため雑にこたつ布団をめくったところ(ちゃんと布団を外して掃除しろよな)
ちーんと鎮座ましました。

そこじゃないんですが、、、
ちょっと寒いだろうとエアコンかけてあげると、気持ちよさそうに夕方までなごんでおりました。

いやー雑でごめん。
布団外さないのもだし、めくり具合もテキトーだし、なんかイヤフォン見えてるし。恥。


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by okaeri110 | 2018-12-11 19:57 | 猫との暮らし | Comments(0)

こたつに入ってくれません

こたつねこ~♪ こたつねこ~♪

猫がこたつに入ったら、そう口ずさみながら自分もこたつに入って、みかんでも食べたいものだと思っていたのだが
あの子たちは入りません。

こたつ布団を出したとき、新しいものが来たとふんふん様子伺いに来た二匹。
じーっと何分も入り口で匂いをかぐばかりで入ろうとしない。
結構強引に促してやると、寄り添いながらしばらく入っていた。
これで二匹もこたつねこになるだろうと、来る冬の夜中の寒さも一安心と思っていたら、翌日は入ろうとしない。
布団をあげてやると、たまにまみが入ることがあるが、ほどなく出て行ってしまう。

猫ってこたつ好きなんじゃなかったの?
今まで飼ってきた猫も、友人達の猫ももれなくこたつの中、外にコロンと寝転んでいたものだったが、最近の猫は違うのか?うちだけ?

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寒くなってからは寝る時は、昼も夜もこうして食卓の椅子にいる。
まみがまったり顔でひょっこりしているが、いつもは彼女もテイラーの横の椅子で丸くなっている。
夜中もここで朝まで寝ている。
これからどんどん寒くなるのに大丈夫だろうか。

夏場は。

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こんな風に和室で寝ていた。(テイラーは重くないのか)
肌寒くなってからここに毛布を敷いてあげたのだが、半月しか寝てくれなかった。

猫と話せるならどうして欲しいか聞きたい。 
ごはん、なでなで、こっちくんな、こんな話しかできなそうだから、冬支度についての要望伺いなどはどうせ無理か。




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by okaeri110 | 2018-12-07 13:39 | 猫との暮らし | Comments(0)

上下関係

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二匹の上下関係はこのとおり。

まみが6歳、テイラーがまもなく4歳で2歳半の差があるから当然かもしれぬ。
もともと他の猫と合わない(ワガママな)まみが一匹で落ち着いていた部屋に、臆病テイラーが後から入室したとのこと。
テイラーも自分の兄弟猫とばかりくっついて、あまりコミュニケーションを取れない猫だった。
彼はこの偉そうな姐さんになついて付いて回る。
まみも気分にムラがあるものの、慕ってくる若造をかわいがるようになったようだ。

そんなわけでごはんの時もちゅーるの時も、まみが当然のように先に食べる。
テイラーの前に置いても、女王まみ様がやってくるとすっと後ろに下がって待つ。
おもちゃ遊びもそうだ。
テイラーはとんでもなくはしゃぐのだが、まみも遊びたい時があるので、そんな時のまみはテイラーをにらむ。
ほんと、にらむ。なに私を差し置いて遊んでるのって言いたげににらみ、時にかみつく。
なので、テイラーもまみに遠慮して遊びたいのに我慢している。
遊んでやっているこっちはそのくだりが一段落するまでおもちゃを持ってじっと待たねばならない。
面倒くさいが、猫の世界の仁義につきあっている。

とはいえ、ガチンコプロレスが始まると、それは対等だ。
まみが勝つこともあるが、どうもテイラーが優勢のことが多い。
まみは大きくて走り方もドタドタしている。かわいいのだがどんくさく見える。
その分、猫パンチの一発の力は強く、たまに遊んでいて指先に喰らうと大変だ。
テイラーは軽やかにジャンプもランもお手の物。するどく早い猫パンチ、これが痛いんだ。

ってことで、私ばっかりが怪我を負っていることは置いておいて、二匹は毛を飛び散らかして毎日ドドドッと走り回っている分には対等だ。
しかし何かの分け前に与る時などは完全にまみ姐さんが上。
昨日の写真の猫ベッドの図のように、テイラーはいつも重いまみの下敷きになっている。
時には横っ腹を踏みつけられてなめてもらっているのだが、あれ痛いと思うよ。
私もまみにお腹に乗られると「うっ」となるもん。
でもテイラーはグルーミングされて幸せそうにうっとりしている。
ほんとにまみが好きなんだろう。
お母さんと思っているのかな。いつまでも赤ちゃんみたいなテイラーだし。
まみは…気まぐれでなめたり怒ったりしてる。まみだもの。


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by okaeri110 | 2018-11-30 11:11 | 猫との暮らし | Comments(0)

夏のころ

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寒いっつってんのに。

盛夏の頃の写真です。
このかごベッドは6月末にやってくる猫のために「ひんやりベッド」と称して売られていたものを購入。
しかしながら2ヶ月ほど猫に放置されていたので悲しくなり、屋根裏に放り込もうとした矢先、すっと寝転んでくれたまみ。
入ってみると快適だったようで以降ここに寝るようになった。
クッションが触るとちょっとひんやりする。ちょっとだけ。
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猫というのはギュウギュウが好きなようで、別々に寝ていても(追加で猫ベッドもう一つ買った)いつの間にかこんな風になっている。
毎回まみが上。テイラーは嫌がらない。(ように見える)

うちは無垢床なので暑くはない方だが、やはり夏は畳が大人気で、寝るとなるとここにやってきた。
そして遊ぶ、となってもここだった。
猫の遊ぶは取っ組み合いだ。ガチンコ勝負だ。ステゴロだ。
おかげで綺麗に使ってきた畳はガギガギになってしまった。
襖も、ガリガリと爪研ぎはしないが、背伸びをしたついでにガーッッッと爪を気持ちよさそうに立てている。
あまりに気持ちよさそうなので怒れないでいる。
こまったもんだ ←顔がにやけているよ

犬はカーペットを敷かないと滑るので骨に悪いと聞いたことがあるが、猫もカーペットや畳の方が暮らしやすいのかもしれない。
時々滑ってるしな。でも猫は爪でブレーキをかけることができる。
おかげで床もガギガギ。
こまった…にやけ。

もうしばらく猫の話しかしない気がする。
外出していても猫に会いたくて家路を急いでしまう。
20年以上夢見ていた生活だから仕方ないと言い訳。


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by okaeri110 | 2018-11-29 09:45 | 猫との暮らし | Comments(0)

家猫になったかな

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家にやってきて2ヶ月くらいの時は、まだよそよそしかった。
猫が気になって1、2時間置きに様子を見に行くと、まみはピアノと壁のすき間にドデンと寝ていて、私の姿を一瞥してふん、と無視していた。
テイラーはそもそもニンゲンを避けていたから、そばに近づかれるとさっと場所を移動した。
まみがすりすりしてくれるのはお腹が空いたとき。テイラーは甘えたい時に触るとゴロゴロ鳴いてくれていた。

3ヶ月経った頃、鳴かないと思っていたまみが「ふるふる」と甘えて鳴きながらごはんをねだり始めた。
そればかりか食後でも甘えて鳴くようになり、膝に座るようになった。
その頃から、我が家の猫になったように思った。

テイラーは相変わらずニンゲンが怖くて、彼が甘えたいと思わない時に触るとうなぎのようにしゅっとニンゲンの手を避けて逃げてしまう。
しかし、名前を呼ぶと返事をしたり、甘えたい時の甘えっぷりが相当なもので明らかに態度が軟化してきた。
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どこかに拉致されてこれまでの環境から一変、どうしたことかと思っていたに違いない。
なんなのこれは。と戸惑ったことであろう。
病院のように、もう少し我慢すれば元のお店に帰してくれると思っていたかもしれない。
そう思うと、終の棲家が我が家でよろしいですかと猫にお聞きしたくなったものだ。

ちょうど暑さがやわらぎ、肌寒くなってきたこともあり、まみは隙あらば甘えた声を出し、膝に乗ろうとする。
なんという嬉しきこと。
テイラーは…いつかそんな日がくるのかわからないけれど。
けれど自分から遠慮深いすりすりをしてくれることが増え、布団を敷く時間をこよなく愛する彼を見ていると、一生膝に乗ってくれなくてもまあいいかと思ったりもする。

畳はずいぶんと傷み、床や木でできた窓枠などに爪痕がどんどん増えている我が家であるが、その損失以上の幸せを運んでくれている、それが猫の力。

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by okaeri110 | 2018-11-28 17:29 | 猫との暮らし | Comments(0)

夢のような生活

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こんなかわいい子がいるのだ。
後ろの三ツ目じゃありません。
ちょっと小顔に写っているが顎まわりは本当はもっとふくふくで、手先もぼてっとしている。
なんといってもわがままだ。
わがままなくせにお腹が空いた時やなでてほしい時は平気ですりすりしてくる。
歩くと足の間を蛇行しながらすりすりを続けるので、踏んでしまわないか心配になる。

実はもう一匹いる。
前の記事で写っている猫だ。
預かるまで心配で不安で、きちんと世話をすることができるのか前夜は夜も眠れなかった。
預かったその夜は猫たちも同じ気持ちのようで、一匹は夜通し鳴き続けていた。
譲り受けた保護猫カフェの方から
「最初は不安なので夜泣きする場合もあります」
といわれていたので過度に心配はしなかったが、しかし文字通り一晩中鳴いていたものだから
もしかしてこの子は普段からこんなに鳴くのかも。
外にはどれだけ鳴き声が聞こえているのだろうか?と思って不安だった。

隣人に尋ねると猫の声は気づかなかったそうだ。近所迷惑にはなってないと安心した。
翌晩はそれほど鳴かなかった。それも安心した。

よく鳴く猫は相変わらずよく鳴く。いわゆるよく喋るタイプなのだろう。
どんな感じかというと、ぼのぼののしまりすくんみたいな感じ。
もう一匹の猫に「ぼのぼのちゃんっぼのぼのちゃんっっ!」と言ってるイメージを想像していただければ。
名前はテイラー。3歳の雄。

よく鳴かない猫(上の写真の子)は必要な時に鳴く。
お腹すいた時等ここぞの時に小さくぐるぐるっと鳴く。
効率のよい子だ。
しかししまりすテイラーがニャンニャン鳴くのにかき消されて鳴いているのに気づくまで数日かかった。
名前はまみ。6歳の雌。

血は繋がっていないがテイラーはいつも「まみちゃーん」とニャオニャオ付いて回っている。
まみは気が向けば一緒にいてなめてあげるし、気が向かないと無視をする。
一日何度かケンカをしている。そして一緒に寝ている。
ほんとに仲が悪くなったのか、家がストレスでいらだっているのか、単に遊んでいるのか。
いまだに見極めがつかない私はハラハラしながら見守っている。
鼻炎気味のまみ。
歯周病なのか気になるテイラー。
予防接種の証明書が届いたら病院に健診に行くので、いろいろ尋ねる予定だ。

くしゃみをしても気になってしまうのに、体調が悪くなってしまったらどうしようと今からそんなことではと思うのだが、猫は何も言わないからこちらから不調を見つけてあげなくてはいけない。
そしていつかはお別れをしないといけないと思うと今から悲しくなる。
その時は寂しさのあまり飼わなかったら良かったって思うのかもしれない。

嬉しいはずなのに嬉しすぎて悲しいことを想像してしまう。
この文章書くのにも「不安」と「心配」という単語ばかり選んでしまう。
いや、それでも夢のような生活なのである。猫との生活。

我が家に家族が増えました。

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by okaeri110 | 2018-08-28 10:35 | 猫との暮らし | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110
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