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上下関係

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二匹の上下関係はこのとおり。

まみが6歳、テイラーがまもなく4歳で2歳半の差があるから当然かもしれぬ。
もともと他の猫と合わない(ワガママな)まみが一匹で落ち着いていた部屋に、臆病テイラーが後から入室したとのこと。
テイラーも自分の兄弟猫とばかりくっついて、あまりコミュニケーションを取れない猫だった。
彼はこの偉そうな姐さんになついて付いて回る。
まみも気分にムラがあるものの、慕ってくる若造をかわいがるようになったようだ。

そんなわけでごはんの時もちゅーるの時も、まみが当然のように先に食べる。
テイラーの前に置いても、女王まみ様がやってくるとすっと後ろに下がって待つ。
おもちゃ遊びもそうだ。
テイラーはとんでもなくはしゃぐのだが、まみも遊びたい時があるので、そんな時のまみはテイラーをにらむ。
ほんと、にらむ。なに私を差し置いて遊んでるのって言いたげににらみ、時にかみつく。
なので、テイラーもまみに遠慮して遊びたいのに我慢している。
遊んでやっているこっちはそのくだりが一段落するまでおもちゃを持ってじっと待たねばならない。
面倒くさいが、猫の世界の仁義につきあっている。

とはいえ、ガチンコプロレスが始まると、それは対等だ。
まみが勝つこともあるが、どうもテイラーが優勢のことが多い。
まみは大きくて走り方もドタドタしている。かわいいのだがどんくさく見える。
その分、猫パンチの一発の力は強く、たまに遊んでいて指先に喰らうと大変だ。
テイラーは軽やかにジャンプもランもお手の物。するどく早い猫パンチ、これが痛いんだ。

ってことで、私ばっかりが怪我を負っていることは置いておいて、二匹は毛を飛び散らかして毎日ドドドッと走り回っている分には対等だ。
しかし何かの分け前に与る時などは完全にまみ姐さんが上。
昨日の写真の猫ベッドの図のように、テイラーはいつも重いまみの下敷きになっている。
時には横っ腹を踏みつけられてなめてもらっているのだが、あれ痛いと思うよ。
私もまみにお腹に乗られると「うっ」となるもん。
でもテイラーはグルーミングされて幸せそうにうっとりしている。
ほんとにまみが好きなんだろう。
お母さんと思っているのかな。いつまでも赤ちゃんみたいなテイラーだし。
まみは…気まぐれでなめたり怒ったりしてる。まみだもの。


by okaeri110 | 2018-11-30 11:11 | 猫との暮らし | Comments(0)

夏のころ

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寒いっつってんのに。

盛夏の頃の写真です。
このかごベッドは6月末にやってくる猫のために「ひんやりベッド」と称して売られていたものを購入。
しかしながら2ヶ月ほど猫に放置されていたので悲しくなり、屋根裏に放り込もうとした矢先、すっと寝転んでくれたまみ。
入ってみると快適だったようで以降ここに寝るようになった。
クッションが触るとちょっとひんやりする。ちょっとだけ。
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猫というのはギュウギュウが好きなようで、別々に寝ていても(追加で猫ベッドもう一つ買った)いつの間にかこんな風になっている。
毎回まみが上。テイラーは嫌がらない。(ように見える)

うちは無垢床なので暑くはない方だが、やはり夏は畳が大人気で、寝るとなるとここにやってきた。
そして遊ぶ、となってもここだった。
猫の遊ぶは取っ組み合いだ。ガチンコ勝負だ。ステゴロだ。
おかげで綺麗に使ってきた畳はガギガギになってしまった。
襖も、ガリガリと爪研ぎはしないが、背伸びをしたついでにガーッッッと爪を気持ちよさそうに立てている。
あまりに気持ちよさそうなので怒れないでいる。
こまったもんだ ←顔がにやけているよ

犬はカーペットを敷かないと滑るので骨に悪いと聞いたことがあるが、猫もカーペットや畳の方が暮らしやすいのかもしれない。
時々滑ってるしな。でも猫は爪でブレーキをかけることができる。
おかげで床もガギガギ。
こまった…にやけ。

もうしばらく猫の話しかしない気がする。
外出していても猫に会いたくて家路を急いでしまう。
20年以上夢見ていた生活だから仕方ないと言い訳。


by okaeri110 | 2018-11-29 09:45 | 猫との暮らし | Comments(0)

家猫になったかな

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家にやってきて2ヶ月くらいの時は、まだよそよそしかった。
猫が気になって1、2時間置きに様子を見に行くと、まみはピアノと壁のすき間にドデンと寝ていて、私の姿を一瞥してふん、と無視していた。
テイラーはそもそもニンゲンを避けていたから、そばに近づかれるとさっと場所を移動した。
まみがすりすりしてくれるのはお腹が空いたとき。テイラーは甘えたい時に触るとゴロゴロ鳴いてくれていた。

3ヶ月経った頃、鳴かないと思っていたまみが「ふるふる」と甘えて鳴きながらごはんをねだり始めた。
そればかりか食後でも甘えて鳴くようになり、膝に座るようになった。
その頃から、我が家の猫になったように思った。

テイラーは相変わらずニンゲンが怖くて、彼が甘えたいと思わない時に触るとうなぎのようにしゅっとニンゲンの手を避けて逃げてしまう。
しかし、名前を呼ぶと返事をしたり、甘えたい時の甘えっぷりが相当なもので明らかに態度が軟化してきた。
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どこかに拉致されてこれまでの環境から一変、どうしたことかと思っていたに違いない。
なんなのこれは。と戸惑ったことであろう。
病院のように、もう少し我慢すれば元のお店に帰してくれると思っていたかもしれない。
そう思うと、終の棲家が我が家でよろしいですかと猫にお聞きしたくなったものだ。

ちょうど暑さがやわらぎ、肌寒くなってきたこともあり、まみは隙あらば甘えた声を出し、膝に乗ろうとする。
なんという嬉しきこと。
テイラーは…いつかそんな日がくるのかわからないけれど。
けれど自分から遠慮深いすりすりをしてくれることが増え、布団を敷く時間をこよなく愛する彼を見ていると、一生膝に乗ってくれなくてもまあいいかと思ったりもする。

畳はずいぶんと傷み、床や木でできた窓枠などに爪痕がどんどん増えている我が家であるが、その損失以上の幸せを運んでくれている、それが猫の力。

by okaeri110 | 2018-11-28 17:29 | 猫との暮らし | Comments(0)

今はとにかく、猪突猛進、決して後ろを振り向きませんのだ


by okaeri110
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